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2026/8/6

レク企画の準備時間を減らす|AIで企画コストを下げ、担当者依存から抜ける

レク担当になり、何をしようか決まらない。 レク担当の職員が、パソコンの前で企画表を開いたまま止まっている。   「先月は何をやったっけ」「これ、去年もやったな」「Aさんは車椅子だから、この内容だと参加できない」   30分ほど画面を見て、結局その日は決まらず、続きは家で考えることになる。   この光景に見覚えのある管理者やレク担当になったかは多いはずです。   そして問題は、何の生産性もなく担当者の時間だけがすぎてしまいストレスになっていることではないでしょうか?実 ...

2026/8/16

【申込は8月6日から】厚労省「デジタル中核人材養成研修」は無料!送り出す側が決める3つのこと

介護の事業所の現状から、よくある質問があります。   それは「補助金でセンサーを入れたいのですが、詳しい職員がいないんです」というような、デジタル機器を利用するのに詳しい人材がいないという点です。   若いスタッフもいますが、女性が多い現場であり、デジタル機器には疎いそんな事業所も少なくありません。   そこに関わる通知で、2026年7月31日、介護保険最新情報Vol.1531で厚生労働省の「デジタル中核人材養成研修」の受講勧奨が届いています。   全国で2,300 ...

2026/8/3

ケアマネの議事録・記録業務をAIで減らす方法|3つの使い方と、安全に使うアカウント設定

ケアマネ業務でAI活用できていますか?   「実際の業務で使えるのだろうか?」 「個人情報があるので使ってはダメでしょ」   そう思われているかもしれませんが、結論、AIは使えます。ただし「業務用アカウント」が前提です   介護支援専門員の仕事は、対人援助の専門職です。ところが一日を振り返ると、人と向き合っていた時間より、文字を打っていた時間のほうが長い。そんな日は珍しくありません。   例えば業務の1つである議事録・記録業務は、生成AIで大幅に短縮できます。 &n ...

記録業務年間費用

2026/8/16

記録業務に年間いくら払っていますか|介護事業所のAI活用を経営数字から考える

具体的には以下の流れ手段 厚生労働省の「介護サービス事業における生産性向上に資するガイドライン」では、タブレット端末の活用や記録・報告方法の見直しにより、職員1人当たりの記録作業時間が月170.4分削減され、帳票も3種類削減された事例が紹介されています。   月およそ3時間弱。1人分だとピンときませんが、30人の事業所なら月85時間です。   現場では「記録が終わらない」という言葉で語られるこの問題は、経営の側から見ると残業代、つまり人件費として支払っているわけです。   こ ...

2026/8/1

事故報告書を書き直させるほど、報告は上がらなくなる|再発防止策まで考えるAI活用法

出された事故報告書を読んで、そのまま返したことはありませんか。   「これだと何があったのか分からない」「言い訳に見える」「再発防止策が『注意する』では出せない」   書いた職員は、悪気があってそう書いたわけではありません。動揺しているし、責められている気もしているし、そもそも報告書の文体を教わったことがない。   そして、この往復が繰り返されると何が起きるかというと、報告が上がらなくなってきます。   事故報告書は「わざわざ書くと面倒だから」黙って処理されるように ...

2026/7/29

【骨太2026にも明記】プレコンセプションケアとは何か。健康経営度調査との「接点」を解説

約30%。これは企業におけるプレコンセプションケアに関する取り組み実施率です。国はこれを5年で80%まで引き上げる目標を掲げています。   そしてこの「約30%」という数字、どこから出てきたかというと、令和6年度の健康経営度調査に回答した大規模法人3,869社の集計です。つまり国は、この政策の進み具合を健康経営度調査で測っているということになります。   一方でプレコンセプションケアの若い世代における認知度は1割以下(約10%程度)にとどまっています。   さて、健康経営の担 ...

2026/7/29

アドバンスト・エッセンシャルワーカーとは?介護・福祉でAI活用が「前提」になった理由

介護・障害福祉の事業所様でAI研修をしていると、必ずと言っていいほど出てくる質問があります。   「AIを使ったら、うちの職員の給料は上がるんですか」   正直な質問だと思います。記録が早く終わっても、加算が増えるわけでも、明日の手取りが変わるわけでもない。現場からすればそう見えて当然です。   ところが2026年7月21日に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2026」、いわゆる骨太の方針を読むと、国はまさにその質問に答えようとしていることが分かります。 &nbsp ...

2026/7/27

【AI×メール】Gemini NotebookとStudioで、メール返信の下書きをつくる(後編)

前回、日本ビジネスメール協会が発表した「ビジネスメール実態調査2026」調査データから、3つのメールに関する内容を確認しました。 まだお読みでない方はこちらからご覧になって、この記事を読んでみてください。   結論としては、AIに「文章を書かせる」だけでは、時間は減らないということでした。   なぜなら、メール作成において削るべきは書く時間ではなく、探す時間だからです。   では、探す時間を削るには何が要るのか。自社の資料を根拠に答えるAIが、メールを受信した瞬間に自動で動く ...

2026/7/27

【AI×メール】あなたは1日、何時間メールに使っていますか?(前編)

いきなりですが、質問です。   「あなたは昨日、メールに何時間使いましたか。」   即答できた方は、おそらくほとんどいないはずです。メールは「業務の合間にやること」であって、「業務そのもの」として数えられていないからです。   会議の時間は手帳に書きますが、メール処理の時間を予定表に入れている人はまずいません。   では、実際はどれくらいなのでしょうか?今回はこの点について解説していきます。   読み書きだけで、1日2時間半 日本ビジネスメール協会が202 ...

2026/8/16

【速報】健康経営優良法人2027はこう変わる!認定要件の変更点をわかりやすく解説

2026年7月14日、経済産業省で「第6回 健康経営推進検討会」が開催され、健康経営優良法人2027(令和8年度)の認定要件・調査票の改訂案が公表されました。   結論から先にお伝えすると、今回の改訂は「回答負担の軽減」を看板に掲げながら、実際にはホワイト500要件の再構成と長時間労働対応の厳格化が盛り込まれた、実質的にはハードルの上がる内容です。   特に大規模法人部門では、"設問は減るのに、求められる質は上がる"という構図になっています。   この記事では、公表された事務 ...

保育・発達支援とAI

2026/7/23

【2026年】保育・発達支援の事務負担をAIで軽くする方法!処遇改善だけでは足りない理由

2026年は、保育や障害福祉の「お金」が大きく動く年になりました。   障害福祉では、6月の報酬改定により処遇改善加算が拡充され、月1万円・3.3%相当の賃上げ措置が始まります。   保育でも、2025年度補正予算で措置された公定価格上の人件費5.3%改善が、2026年度も引き続き確保されます。   国の試算では、平均賃金を基に年額約20万円の改善に相当します。   ただし、これらは全職員に同じ金額が一律で支給される制度ではありません。   現場からは以下 ...

2026/7/21

画面録画からAIで操作マニュアルを作る方法|属人化を防ぐ実践手順

「マニュアルを作らなきゃ」と思いながら、日々の仕事に追われて後回しになっていませんか。   画面を一枚ずつ撮影し、赤枠を付け、手順を書き、操作が変わるたびにまた1から作る。この作業は、想像以上に時間がかかります。   一方で、マニュアルがない職場では、「その人しか分からない」「休むと業務が止まる」「新人教育のたびに同じ説明をする」という問題が起きます。   弊社が介護・福祉や中小企業の現場をご支援していても、人手不足の職場ほどマニュアルが必要なのに、人手不足だから作る時間がな ...

2026/7/15

AI社員は何人必要? 増やすより「工程で数える」AI活用の考え方

「AI社員、20人体制で回しています」   組織図まで添えたこうした発信を、ここ数ヶ月でよく見かけるようになりました。   企画部・広報部・開発部・品質保証部と役割がきれいに並ぶ様子は、たしかに壮観です。   一方で、AI活用支援を手がける弊社アスカゼが、支援先の企業に必ずお伝えしていることがあります。   それはAIの「人数」は、数えようと思えばいくらでも増やせるということでう。   プロンプトを一枚書けば一人。サブエージェントを一つ足せば一人。 &nb ...

2026/7/9

AIエージェントは「組織化」で動かす|実務担当者の構築7ステップ

「AIに任せたかったのに、結局自分で全部チェックして直している」「同じ指示を、何度もやり直している」「便利な気はするのに、業務にうまく組み込めない」   AI活用支援の現場で、こうした声をよく耳にします。原因の多くは、AIの性能ではなく「使い方の設計」にあります。   これからのAI活用は、優れたプロンプトを書く力よりも、AIエージェントを"小さなチームのように"組織化して動かす設計力が問われます。   この記事では、AIエージェントを組織化するメリットと、実務担当者が明日か ...

2026/7/8

介護事業所の「AI利用ルール」の作り方-1枚から始める安全な生成AI導入ガイド

あなたの事業所で、職員の誰か一人でもスマホでAIを使い始めているなら、「AI利用ルール」は"いつか"ではなく"今"必要です。   理由はシンプルで、ルールがないまま各自が自由にAIを使う状態は、情報管理の面でかなり危ういからです。   介護現場で日常的に扱う情報は、氏名・病歴・要介護度など、そのほとんどが「要配慮個人情報」に当たります。これを職員が無料のAIに何気なく入力してしまえば、情報が外部に渡るリスクがゼロとは言えません。   とはいえ、立派なガイドラインを一から作ろう ...

2026/7/7

補助金・助成金・AI活用セミナーを開催しました

2026年7月6日、ATOMica宮崎にて「補助金・助成金・AI活用セミナー」を開催しました。   当日は、宮崎県内の中小企業経営者や個人事業主、管理職の皆さまにご参加いただき、補助金・助成金の考え方から、AIを業務にどう取り入れていくかまで、幅広いテーマを扱いました。   補助金や助成金は、「使えそうな制度を探すもの」と思われがちです。しかし実際には、自社がこれから何を実現したいのか、どんな課題を解決したいのかを整理したうえで、制度を選ぶ視点が欠かせません。   越川先生、 ...

2026/7/6

Google Workspace Studioとは?中小企業が最初の自動化を安全に始める方法

Google Workspace Studioは、Gmailやスプレッドシートなどで発生する繰り返し作業を、専門的なコードを書かずに自動化するためのサービスです。   「自動化には興味があるけれど、プログラミングができる社員はいない」「AIに仕事を任せて、誤送信や情報漏えいが起きないか心配」。中小企業や介護・福祉事業所の支援現場では、こうした声をよく聞きます。   Workspace Studioは、そのような企業でも使いやすい仕組みです。自然な言葉でやりたいことを伝えると、Gemin ...

2026/7/5

Claude Desktopの「Cowork」と「Code」って何が違うの?やさしい使い分けガイド

「Claude Desktopを開いたら、上に見慣れないタブがある…」 「CoworkとCodeって何? どう使い分けるの?」   この記事は、Claudeが話題なので触ってみたけれど、プログラミングをやったことがない、日常の仕事にAIを取り入れたいビジネスパーソンに向けて、この2つの違いと使い分けを、たとえ話多めでやさしく解説します。   Claude Desktopに増えた「3つのタブ」 Claude Desktop(パソコン用のClaudeアプリ)を開くと、画面上部に3つのタブが ...

2026/7/1

【Google】Study Notebooksとは?AIが弱点を見つけて教えてくれる機能を解説

「勉強しなきゃいけないのは分かっている。でも、何から手をつければいいのか分からない」   これは学生だけの悩みではありません。   資格試験、リスキリング、新しい業務知識のキャッチアップと、学び続けることが当たり前になった今、大人にこそ重くのしかかる問題です。   2026年6月25日、Googleがその悩みを解決してくれる?機能を発表しました。   Geminiアプリ内の学習支援機能Study Notebooksです。一部では「AI家庭教師が爆誕」とも報じられまし ...

2026/6/26

画面を見て操作するAI!Gemini 3.5 Flashに「computer use」が搭載

2026年6月24日(日本時間:6月25日)、GoogleがAIモデルGemini 3.5 Flashに 「computer use」 という機能を組み込んだと発表しました。   これにより、AIが画面を「見て」、自分でクリックしたり文字を入力したりできるようになりました。   これまでは「質問すれば答えを返す」チャットのやり取りでしたが、今回は答えるだけでなく、画面を見て実際に動かす能力が加わった。この点が大きな変化になります。   「便利そうだけど、具体的に何ができるの? ...

2026/6/25

【自動化】AIエージェントによる「ループエンジニアリング」とは?役割と注意点をわかりやすく解説

「AIに毎回こまかく指示を出すのは、もう古い」2026年6月、AI業界でそんな話題が広がっています。   キーワードは「ループエンジニアリング」。AIが自分で作業、自分でダメ出しをして、自動で修正していく。そんな自己改善ループを設計する考え方のことをループエンジニアリングといいます。   Anthropicの研究者や、元Tesla AI責任者のAndrej Karpathy氏らが、X(旧Twitter)やブログでその重要性を相次いで発信しています。   専門家が言っているので ...

2026/6/22

【健康経営インタビュー】多様な働き方が選べる職場を:一般社団法人 日向市観光協会さま

多様な働き方を選べる職場が、地域の観光を支える力になる 株式会社アスカゼでは、健康経営に取り組む県内企業・団体を訪問し、取り組みの背景や具体的な実践についてお話を伺っています。   今回は、一般社団法人 日向市観光協会さまにインタビューを行いました。   日向市観光協会さまは、日向市や周辺地域の観光案内、物産の販売促進、旅行に関する事業などを担い、地域の魅力を多くの人へ届けています。   観光の仕事は、地域の事業者や住民、観光客など、さまざまな人と関わる仕事です。 &nbsp ...

2026/6/20

【初心者向け】LM Studio導入ガイド-自分のPCでプライベートなAIを動かそう

ChatGPTのような生成AIの進化は目覚ましく、私たちの生活や仕事のあり方を変えようとしています。   しかし、クラウドサービスを利用する場合には「プライバシーの懸念」「利用料金の負担」「インターネットへの依存」といった課題も存在します。   これらの課題を解決する一つの強力な手段が、「ローカルLLM(大規模言語モデル)」です。自分のPC内でAIを動かすことで、機密情報の漏洩を防ぎつつ、自由な環境でAIを操ることができます。   その中でも、特に初心者の方におすすめなツール ...

2026/6/17

【AIギルウド】障害福祉の現場で使えるAI実践セミナーを開催しました!

株式会社GRANDIR様主催のもと、「障害福祉の現場で 今日から使えるAI実践セミナー」に登壇いたしました。 お伝えしたこと 今回のセミナーでは、障害福祉の現場で日々発生している記録業務や書類作成に対して、AIをどのように活用できるのかを、実際のデモを交えながらお伝えしました。   障害福祉の現場では、アセスメント、モニタリング記録、個別支援計画、日々の支援記録、ヒヤリハット報告など、多くの事務作業が発生します。どれも支援の質を高めるうえで大切な業務ですが、人手不足が続くなかで、現場職員の大きな ...

2026/6/12

【ご報告】一般社団法人宮崎県デジタル人財育成コンソーシアムへの参画について

株式会社アスカゼは、この度「一般社団法人宮崎県デジタル人財育成コンソーシアム」の正会員として正式に承認されましたことをご報告いたします。     現在、宮崎県においてもデジタル化の波が急速に広がっており、地域社会を牽引する「デジタル人財」の育成は、未来を切り拓くための喫緊の課題です。 今回本コンソーシアムの一員として、宮崎大学をはじめとするアカデミアの皆様、そして地域を支える企業の皆様とともに、地域に根ざした実践的な人財育成の仕組みづくりに深く関わらせていただくこととなりました。 &n ...

2026/6/10

Claude最強モデルが公開!「Claude Fable 5」で何が変わるのか中小企業視点で解説

Anthropicは2026年6月9日(米国時間火曜)、これまで一部の組織にしか提供していなかった最上位クラスのAIモデルを、安全装置を組み込んだうえで一般公開しました。   新モデルの名前は「Claude Fable 5」です。   同社はこのFable 5を、「これまで一般提供したどのモデルよりも能力が高い」と説明しています。   もともとOpus4.8も性能が高かったですが、ソフトウェア開発、ナレッジワーク(調査・分析・文書作成)、画像や図の読み取り、科学研究など、幅広 ...

2026/6/9

プロンプトインジェクションとは?Claudeで押さえておきたいセキュリティリスクと対策

生成AIを業務に取り入れる企業や事業所が、ここ数年で一気に増えました。文書作成や記録の要約、問い合わせ対応など、活用の幅は広がる一方です。   その便利さの裏側で、これまでのITセキュリティとは性質の異なる新しいリスクが生まれていることをご存じでしょうか   その代表格が「プロンプトインジェクション」です。   IPA(情報処理推進機構)が公表した「情報セキュリティ10大脅威 2026」では、AIの利用をめぐるサイバーリスクが初めて選出され、プロンプトインジェクションはその中 ...

2026/8/16

人手不足時代の経営実践セミナー第2弾を開催!今回は補助金・助成金・AI活用について

  株式会社アスカゼでは、宮崎県内の中小企業経営者・個人事業主・後継者・管理職の方を対象に、「人手不足時代の経営実践セミナー 第2弾」を開催します。   第1弾は、人手不足、物価高、職場づくり、健康経営、AI活用など、これからの中小企業経営に欠かせないテーマでお話しさせていただきました。   今回のテーマは、補助金・助成金・AI活用です。   採用難、人件費の上昇、物価高など、中小企業を取り巻く経営環境はますます厳しくなっています。   これからの時代は、 ...

2026/6/3

【登壇レポート】介護現場で「すぐ使える」AI実践講座に登壇しました!

2026年6月2日(火)、オンライン(Zoom)にて開催された「介護現場で"すぐ使える"AI実践講座 ― Gemini × NotebookLM ―」に、田中宏樹が講師として登壇いたしました。   当日は業務時間中にも関わらず、介護事業者・管理者・現場リーダーの皆さまにご参加いただき、誠にありがとうございました。   弊社アスカゼは、理学療法士としての臨床経験をもとに、介護・福祉分野における「現場で使えるAI活用」をテーマに導入支援やセミナーを行っています。本記事では、当日お伝えした内 ...

2026/6/1

【2026年】エイジフレンドリー補助金は設備だけじゃない。「身体機能チェック・運動指導」での使い方

2026年5月20日、令和8年度の「エイジフレンドリー補助金」の受付がスタートしました。   受付期間は10月31日まで。ただし先着順で、予算がなくなり次第、期間の途中でも締め切られます。   「今年の狙い目は熱中症対策コース」と言われていますが、もうひとつ見落とされがちな使い道があります。それが「専門家による身体機能のチェックと運動指導」という、設備ではなく"人"に使う方法です。   60歳以上の従業員が増えてきた。転倒や腰痛による休みが、ぽつぽつ出始めた。そんな職場こそ、 ...

Google I/O 2026

2026/5/21

Google I/O 2026 まとめ「AIが自分で動く時代」が本格的に始まった

2026年5月19日から、Googleの年次開発者会議「Google I/O 2026」が開幕しました。今年の発表は例年と少しトーンが違います。   AIモデルの性能アップだけでなく、「AIがユーザーに代わって自律的に動く」エージェントの実用フェーズが、はっきりと前面に出てきた回でした。   「ChatGPTを使ってはいるけれど、結局自分で指示を出し続けないと進まない」「AIに任せたいのに、毎回前提を説明するのが面倒」AIを使いこなす達人なら軽々このハードルを超えることはできますが、A ...

2026/5/18

介護管理職の業務を激減させる!Gemini&NotebookLM 無料活用ガイド

ケア記録の確認、会議の議事録、行政から届いた通知の読み込み、新人研修のマニュアル更新。   介護施設の管理職は、現場のケアに集中したくても、書類業務に時間を奪われ続けています。   ところが、この管理職の書類残業を大幅に削れるツールが登場しました。Googleが提供するGeminiとNotebookLMです。   どちらも無料。システム投資もゼロ。ITの専門知識も不要。   この記事では、介護施設の管理職・経営者・リーダーが今日から試せる5つの活用法を、コピペで使え ...

2026/5/16

ケアプランをアイデア出しにAIをどう使う?ケアマネの「言葉が出てこない」を解消する5つの活用法

「『〇〇さんの自宅での生活を維持したい』というニーズ、もっといい言葉で表現できないかな……」   利用者ご本人やご家族の表情、面談で交わした会話、頭の中にあるイメージは確かにあるのに、それを文章として書き出すと、なぜか平たく、いつもの言い回しに収束してしまう。   ケアマネジャーの仕事の中で、この「言葉が出てこない時間」は意外と多くの時間を奪っています。   近年、この場面でAI、特にChatGPTやClaudeのような汎用の生成AIを「アイデア出しの相棒」として使うケアマネ ...

codex-mobile

2026/5/15

Codexがモバイル対応!AIエージェントは「移動中」に実行できる時代へ

OpenAIは2026年5月14日、コーディングエージェント「Codex」をChatGPTのモバイルアプリから利用できるようにするプレビュー提供を発表しました。   これにより、iOS・AndroidのChatGPTアプリから、Codexが進めている作業を確認したり、追加指示を出したり、必要な操作を承認したりできるようになります。   これまでAIエージェント開発は「パソコンの前で見守る」イメージが強かったのですが、今回のアップデートは、その前提を少し変えるものです。   O ...

2026/5/13

みやざき介護テクノロジー展で出会った「NPO法人タダカヨ」の取り組みとAI活用で広がる現場の可能性

人手不足、記録業務の煩雑化、加算要件の複雑化など、介護・障がい福祉の現場は年々厳しさを増しています。   そこに2026年度から段階的に始まる「介護情報基盤」やマイナンバーカードによる資格確認、ケアプランデータ連携システムなど、新しい制度対応も次々と押し寄せてきます。   「IT化が必要なのはわかっている。でも、何から手をつければいいのかわからない」 「カードリーダーって、結局どれを買えばいいの?」 「うちのパソコンで本当に動くんだろうか…」   そんなお悩みありませんか? ...

2026/5/12

Google Chat徹底解説!Geminiとの連携でここまで変わる業務効率化ガイド

ビジネスチャットツールといえば、Slack、Microsoft Teams、Chatworkなどが思い浮かぶかもしれません。   しかし、ここ数年で急速に進化し、特にGoogle Workspace利用者にとって最強の選択肢となりつつあるのが Google Chat です。   特に2026年に入ってからは、生成AI「Gemini」との連携が深化し、単なるメッセージングツールから「AIアシスタントを内蔵した業務基盤」へと変貌を遂げました。   この記事では、Google Ch ...

2026/5/12

ブランドを覚えるAIがマーケティングを変える!?Google「Pomelli Catalog」

「広告を出したいけれど、撮影費用も人手も足りない」「SNSは大事だと分かっているが、毎週投稿する素材が用意できない」   こうした悩みは、規模の大小を問わず、多くの事業者が抱えている共通の課題です。   そんな中、2026年5月5日にGoogleが発表した新機能「Pomelli Catalog(ポメリ カタログ)」が、世界中のマーケティング現場に静かな衝撃を与えています。   商品ページのURLを貼り付けるだけで、ブランドに合った広告画像やキャンペーン素材をAIが自動で生成し ...

2026/5/6

【2026年】Search ConsoleにAI機能が追加!使い方が変わって簡単になった活用術

2026年に入り、Google Search Console(サーチコンソール)に自然言語でレポートを呼び出せるAI機能が試験的に追加されました。「先月、検索順位が上がったページを教えて」と話しかけるだけで、必要なデータが出てくる時代です。   ただ、AI機能が便利になっても、中小企業オーナーが本当に見るべき指標はそれほど多くありません。むしろ「全部見ようとして結局見なくなる」のが、いちばん多い失敗です。   この記事では、専任のWeb担当者がいない中小企業オーナーが、週10分だけサー ...

2026/8/16

プレゼンティーズムを数字で見える化する方法SPQ(東大1項目版)で始める健康経営の効果測定

健康経営支援の現場でいちばん多く受ける相談があります。   「健康経営に取り組みたいんですが、効果が見えなくて、社内に説明できないんです」   ここでつまずく中小企業は本当に多い。施策はやっている、でも数字で語れない。 この壁を超えるカギが、プレゼンティーズムの数値化です。経済産業省のガイドブックでも、健康経営の効果測定の中心指標として位置づけられています。   この記事では、社員10人規模の中小企業でも今月から始められる最小構成のプレゼンティーズム測定を、現場で実装してきた ...

2026/5/4

健康経営優良法人2026 認定結果まとめ-過去最多2.7万社、伸びの中身を読み解く

2026年3月9日、経済産業省が「健康経営優良法人2026」と「健康経営銘柄2026」の認定法人を発表しました。 認定企業は大規模法人部門3,765社・中小規模法人部門23,085社の合計26,850社。前年(2025年認定 計23,196社)から実に3,600社以上の増加で、過去最多を更新しています。   「健康経営はもはや一部の先進企業だけのものではない」――そう言える数字が出てきた、というのが2026年の現実です。   この記事では、2026年3月時点の最新発表内容と、来年「ブラ ...

2026/4/30

Claude勉強会を開催しました。たくさんのご参加ありがとうございました!

2026年4月29日(水・祝)、360 Coworkingにて「はじめてのClaude|無料枠で学ぶ基本操作と応用活用」を開催しました。   今回の勉強会は、AIに興味のある一般の方向けに、ChatGPT・Gemini・Claudeの使い分けから、Claudeの基本操作、プロジェクト機能、セキュリティ面での注意点までを90分で学ぶ内容として実施しました。   おかげさまで募集開始後すぐに定員に達し、ClaudeというAIツールへの関心の高さを改めて感じる機会となりました。   ...

2026/4/28

【解説】Geminiの「Gem」とClaudeの「Skills」は一体何が違うのか?

生成AIを業務に組み込もうとすると、誰もが一度はぶつかる壁があります。「毎回同じ前提を説明するのが面倒」「自分の仕事専用に振る舞いを固定したい」   このあたりの悩みは、AIを日常的に使っている人なら一度は感じたことがあるはずです。   この課題に対して、GoogleとAnthropicはまったく異なるアプローチで答えを出してきました。それがGoogleの「Gem」と、Anthropicの「Skills」です。   名前も役割もどこか似ているのですが、中身を見ていくと、設計思 ...

Claude

2026/4/26

【2026年】Claudeとは?他AIとの違いとビジネス活用について初心者にもわかりやすく解説

2026年現在、生成AI(文章や画像を自動で作り出すAIのこと)の世界では、ChatGPT・Gemini(ジェミニ)と並んで、Claude が「ビジネス利用の本命」として存在感を強めています。   ですが「ChatGPTは聞いたことあるけど、最近よく耳にする"Claude(クロード)"って何?」こうした声を、多く聞くようになりました。   この記事では、これからClaudeを使い始めたい方に向けて、Claudeとは何か、何ができるのか、他のAIとの違い、会社で導入する場合のポイントをわ ...

2026/4/23

【ローカルLLM入門】LM Studio × Gemmaで自分専用AIを無料で構築する方法

「ChatGPTみたいなAIを、自分のパソコンで無料で動かせたらいいのに…」「機密情報をAIに渡したいけど、クラウドに送るのは不安…」   そう思ったことはありませんか?   実は今、自分のパソコンの中だけでAI(LLM)を動かすことが、誰でも簡単にできるようになっています。   インターネット接続も不要、月額料金もゼロ、データは外に一切出ません。   この記事では、ChatGPTやGeminiの活用が制限されている業種や、AI活用が難しい初心者の方でも迷わず実践で ...

2026/4/23

ChatGPT Images 2.0とNano Banana 2を徹底比較!違いや使い分けを解説

2026年4月22日(日本時間)、OpenAIから新モデル「ChatGPT Images 2.0」が登場し、それまで話題の中心だったGoogleの「Nano Banana 2」との対決がさらに白熱しています。   この記事では、AIにあまり詳しくない方でも違いがスッキリ分かるよう、この2つの最新AIについて、特徴・得意分野・使い分けをやさしく徹底比較します。   読み終える頃には、「なんとなくすごそう」から「自分の用途ならこっちを使えばいい」とハッキリ判断できるようになっているはずです ...

2026/4/22

介護・福祉のビジネスの競争力を変える!Google「Gemma 4」登場!

人手不足、記録業務の長時間化、加算要件の複雑化、そして処遇改善──介護・障がい福祉事業を取り巻く環境は、年々厳しさを増しています。   多くの事業者が業務効率化の切り札として「生成AI」に注目しているものの、現場の管理者からは次のような声が絶えません。   「ChatGPTで記録業務を半分にできると聞いたが、利用者さんの情報を外に出すのは怖い」 「実地指導で『AIに利用者情報を入れていますか?』と聞かれたとき、堂々と答えられる運用にしたい」 「結局、不安が拭えずに導入を見送り、現場の残 ...

2026/4/21

【障害福祉×AI】個別支援計画にAIを使うのはダメ?現場を守る3つのシナリオとシャドーAI対策

障害福祉の現場では、慢性的な人手不足と膨大な書類業務により、スタッフの皆様が疲弊してしまうケースが少なくありません。   子どもたちがすくすくと育つ環境をつくるためには、まず現場で働く大人に「こころの余裕」が必要です。その解決策としてAIの導入が注目されていますが、個人情報漏洩への不安から導入に踏み切れない経営者様も多いのではないでしょうか。   障害福祉におけるAI活用は、使えるか、使えないかで判断するのではなく、どのようなAIを、どう使うかという3つのシナリオに分解して考えることが重要です。   この ...

2026/4/14

Geminiに待望のノートブック機能が登場!チャットとNotebookLM連携で業務はどう変わる?

「Geminiを使っているけれど、過去のチャットがどこに行ったか分からなくなる……」「重要なやり取りがどんどん下に埋もれてしまい、見つけ出すだけで一苦労……」   これは私も実際によく経験していますし、あなたもそんな経験ありませんが?   AIを実務に導入して生産性を上げようと意気込んだものの、結局「情報の整理や検索」に時間を取られてしまい、イライラが募る。これでは本末転倒ですよね。   これまでのGeminiは、チャットを「ピン留め」することしかできず、複数の案件を抱えるビ ...

2026/4/13

【健康経営インタビュー】株式会社Life Style Innovation-充実した福利厚生と「はたらくをたのしむ」組織づくり

代表の原体験から生まれた「働くを楽しむ」理念 同社の充実した福利厚生の背景には、代表の過去の経験があります。   代表の石川様は以前、東京の上場企業で働いていた際に体調を崩した経験があり、それを機に宮崎で起業しました。   「はたらくをたのしむ。そのために改革」という理念を掲げ、仕事とプライベートを両立させることで相乗効果が生まれるという考えのもと、従業員の心身の健康を重視した制度作りを行っています。   柔軟な働き方とユニークな福利厚生制度 従業員一人ひとりが自分らしく働け ...

2026/3/17

【組織づくりの新常識】職場は人間のために作られていない?これからの時代の循環型な働き方

働き方改革が進んでいるのに、どうして私たちの職場はこんなにギスギスして、疲れている人が多いのだろう。働く人や組織をまとめるリーダーなら、一度はこんな疑問を持ったことがあるのではないでしょうか。   実は、この悩みには明確な理由があります。イギリスのレスター大学で労働心理学を研究するマリア・カラニカ=マレイ教授たちは、そもそも今の職場は人間のために設計されていないからだと指摘しています。そして、その弊害が今はっきりと表れているのです。   この記事では、最新の心理学の研究をもとに、これか ...