2026年10月8日(木)、宮崎オープンシティ推進協議会(MOC)にて開催された「一般社団法人 宮崎AIギルウド 設立記念イベント」に、宮崎AIギルウドメンバーの一員として、株式会社アスカゼ代表の田中宏樹が登壇しました。
本イベントでは、AIを活用したホームページ制作の実演や、宮崎AIギルウドのメンバーによるトークセッションが行われ、さまざまな分野でのAI活用や今後の可能性について意見が交わされました。
当社からは、介護・福祉業界の専門家という立場で、現場が抱える課題とAIを活用した業務改善の可能性についてお話ししました。
人手不足が続く介護・福祉現場にAIでできること

介護・福祉業界では、慢性的な人手不足が大きな課題となっています。
現場の職員は、利用者様への直接的なケアや支援に加え、日々の記録、報告書の作成、勤務表の調整、会議資料の準備など、多くの間接業務を担っています。
こうした状況の中で、私たちが大切にしているのは「AIで人を減らす」のではなく、「AIで業務の負担を減らし、人が必要な現場に時間を戻す」という考え方です。
例えば、記録の整理や書類作成、情報共有など、効率化できる業務はAIやデジタル技術を活用する。一方で、利用者様とのコミュニケーションや専門的な判断、直接的なケアなど、人だからこそ担える仕事には、より多くの時間を使えるようにする。
AIは人の代わりになるものではなく、現場で働く人を支えるための道具だと考えています。
株式会社アスカゼの取り組み

株式会社アスカゼでは、理学療法士としての現場経験や介護・福祉分野での知見を活かし、事業所の実情に合わせたAI活用支援に取り組んでいます。
主な支援内容
- 記録・書類作成の効率化:報告書、会議録などの作成負担を軽減
- 勤務表作成などの業務改善:複雑な勤務条件を踏まえたシフト作成の効率化
- AI活用研修・職員育成:ChatGPTやGeminiなどを実際の業務で安全に活用するための研修
- 業務に合わせた仕組みづくり:事業所ごとの課題を整理し、AIツールの選定から導入、運用までサポート
また、介護・福祉分野では利用者様の個人情報を取り扱うため、情報管理やセキュリティへの配慮も欠かせません。昨今、情報漏洩が大企業でも相次いでいます。
単にAIツールを導入するだけではなく、安全性を確保しながら、現場の職員が無理なく使い続けられる仕組みづくりを重視しています。
介護・福祉事業所のAI活用について
株式会社アスカゼでは、介護・福祉事業所向けのAI活用相談を受け付けています。
「AIを導入したいけれど、何から始めればよいか分からない」「記録業務や勤務表作成の負担を減らしたい」といったお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
介護・福祉向けAI活用支援についてのご相談は、以下のお問い合わせフォームからご連絡ください。初回無料にてご対応いたします。