株式会社アスカゼは働く大人の健康を支援するため、個人事業として始めたAfter Rehaの事業の一部を法人へ移し、2024年に気持ちを新たに再スタートしました。元は病院でリハビリを担当する理学療法士として勤務していましたが、子どもがまだ小さいのに脳梗塞で倒れ仕事が出来なくなった方、経営者として事業を大きくしていた最中に病気で倒れ倒産せざるを得なくなった方々を多く見てきました。お話しする中で『健康に勝るものはない』とこの言葉をどれほど多くの方から聞いたでしょうか。だからこそ病気になる前に予防することが、社会にとって重要な価値だと考え現在会社にお勤めの従業員の「健康支援」を行っています。また働く大人の心身の「健康」を支援することで「心」の余裕が生まれ、子ども達への接し方が変われば希望ある社会を築くことが出来ると信じています。

近年は『健康経営』という言葉が徐々に浸透し、表彰する制度も出てきました。また身体的、精神的、社会的に良好な状態の「ウェルビーイング」を経営に取り込み、社員意欲やエンゲージメントを高める取り組みも紹介されるなど、働き手が減少するなかで従業員が働きやすい環境を整えることは社会的な意義があるといえます。
従業員の働きやすさを支援する会社として、またそんな従業員を支援する会社の成長を支援する伴走者として、全力貢献してまいります。
これからも一層のご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。